エネクトニュース

サンワサプライ株式会社は、接続機器の電源オン・オフを一つのスイッチで切り換えられる一括集中スイッチ付きの4個口電源タップ「TAP-3405」を発売したことを発表した。

「TAP-3405」は、パソコンとパソコンの周辺機器を接続して使用するのに便利な3P・4個口の電源タップで、通電ランプを兼ねた一括集中スイッチによって接続している機器全ての電源オン・オフを一つのスイッチで操作することができるので消し忘れを防いでくれる。

差込口は、差し込んだプラグをロックすることができる抜け止め式となっているので誤って抜けてしまう事故を防ぐことができ、安心して使用することができる。

また、電力オーバーによる事故を防ぐブレーカーを内蔵しており、接続している機器の消費電力が1500Wを超えた場合に、オーバーした消費電力に対応した時間でブレーカーが作動するとのことだ。

サイズは幅250mm奥行53mm高さ32mmで、重さは580g、電源コード長は3メートルで、プラグ仕様は3P、3Pから2Pへの変換アダプタ付きとなっており、標準価格は2800円となっている。

（画像はニュースリリースより）

外部リンク

サンワサプライ ニュースリリース
http://www.sanwa.co.jp/news/201505/