エネクトニュース

人と機械が調和する快適な未来を創造するオムロン株式会社は、2016年にむかえる電力小売り全面自由化や今年1月からの再生可能エネルギー特別措置法施行規則の改正などを受けた新商品として、住宅向け太陽光発電用モニタ「エナジーインテリジェントゲートウェイ」の発売を発表した。

近年多様な変化を見せるエネルギー関連市場では電力の売買自由化を受けたニーズ、エネルギーの需要供給のバランスを保つためのニーズなど様々に新しいソリューションの必要性が生まれている。

オムロンでも太陽光発電の一層の普及を促す技術開発や、“エネルギーの見える化”システムなどで次世代型エネルギー市場のニーズに応えてきた。

今回発売の「エナジーインテリジェントゲートウェイ」（形KP-MU1P-SET）も、太陽光発電システムの操作をタッチパネル形式で簡単に行えるインテリジェントモニタとして、オムロンが従来発売している家庭用太陽光発電システムのカラー表示器が元となっており、運用ノウハウの面でも安心できるソリューションとなっている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

オムロン　プレスリリース（PR TIMES）
http://www.omron.co.jp/press/2015/05/c0521.html