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2015-05-27 12:45

電気自動車

「政経電論」5月号 日産に聞いた“EVを選べる訳”

政治経済
航続距離はさほど心配なし
電子雑誌などの情報メディアソリューションを展開する株式会社ブランジスタは、5月11日公開の電子雑誌「政経電論」5月号において、レポート「先行メーカー日産に直接聞いてみた 電気自動車 ウワサの真相」を掲載している。

「環境への貢献」「燃費性能」など、メリット面が際立って強調されることの多い電気自動車だが、「航続距離の短さ」などガソリン車と比べた場合の短所が存在することもまた事実だ。

確かに満タンにすれば500km前後は走れるガソリン車に比べ電気自動車のそれは200km程度、しかし毎日100kmも自家用車を走らせる人は今の時代少数派で、自宅で充電できる電気自動車の特性も兼ねて、日常のドライブには全く支障のない範囲だという。

発展著しいEVにこそある“豊かな未来”
電気自動車の充電インフラ網も着々と整備が進められてきており、日産だけでも全国に1600台の急速充電器を配置、“欲しい場所にない”“混んでいる”といった不具合は解消への道が開けているといえそうだ。

そして全体としてのコスト比較だが、安いランニングコストとメンテナンス費、政府の補助金、今後の業界の伸びしろ(サービス向上など)を合わせて鑑みれば、トータル的に『ガソリン車より全くオトク』な車だということができそうだ。
「政経電論」は、わかりにくい政治・経済の本質と面白さを伝え、日常とのかかわりを説く電子雑誌です。
(プレスリリースより引用)

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ブランジスタ プレスリリース(ValuePress!)
https://www.value-press.com/pressrelease/142197

政経電論 先行メーカー日産に直接聞いてみた 電気自動車 ウワサの真相
http://seikeidenron.jp/technology/20150511_ev.html

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