2015-06-10 07:45
エコ
大東建託 「ライトダウン運動」でエコと復興に貢献

節電した後のCO2もしっかり還元
“限りある大地の最有効利用”を企業方針に掲げる大東建託グループ(以下 大東建託)は、環境省が2003年から実施している地球温暖化防止のための取り組み「ライトダウンキャンペーン」に賛同し、6月22日の夏至の日から7月7日の七夕までの期間を「ライトダウン運動2015」として省エネ活動を行っていく計画を発表した。実施期間中は大東建託の関連施設で一斉消灯が行われる他、企業の取引先や顧客などにも運動への参加を呼びかけていく方針だ。
さらに大東建託は「ライトダウン運動2015」に合わせて東北地方での植林支援活動を展開し、取り組みによって節電された電気量による二酸化炭素排出量を計算、その二酸化炭素を吸収できる分のスギの木を東北で植林し、復興支援に繋げるプロジェクトとなっている。
全国900箇所で15,000人が参加
今回の「ライトダウン運動2015」では全国の関連施設900箇所において15,000人の人々へ参加が呼びかけられ、全国挙げてのスマート省エネ・復興支援活動に貢献する体勢がとられている。また大東建託は同運動を昨年も実施しており、その時の実績は節電電気量8353kwh、植林本数341本という結果を残している。
今後も“地球環境に配慮した活動”と、“東北地域への継続した支援活動”をステークホルダーの皆様とともに取り組んでまいります。
(プレスリリースより引用)
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
大東建託 プレスリリース
http://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2015
ライトダウン運動2015
http://ld-kentaku.com/
大東建託
http://www.kentaku.co.jp/
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