エネクトニュース

次世代のために環境を守る義務と責任を遂行し続ける株式会社エコスタイルは、年間の一次エネルギー使用量がおおむねゼロとなる住宅「ゼロ・エネルギー・ハウス」（以下 ZEH）の提案を通して、地域内のエネルギー消費エコ化に貢献していく姿勢を示している。

ZEHは国の推奨する住宅の創エネ・省エネ術の代表的なものであり、2020年までに標準的な新築住宅でZEHが採用されるようになることが目標とされている。

安心・低価格な施工サービスで顧客の満足に足る産業用太陽光発電設備提供を主な事業として手掛けてきたエコスタイルだが、今後は“地域のエネルギー自給自足”という将来像を達成できる具体策として、家庭部門のエコであるZEHの提案に取り組んでいくとしている。

エコスタイルがイメージするZEHとある暮らしは“自然との一体感を楽しむ”五感にやさしい健康なライフスタイルで、「省エネ」「調エネ」「創エネ」「蓄エネ」のアイデアを随所に盛り込んだ総合的なエコロジー住宅が基礎となっている。

それでいて住宅の壁や床材には杉無垢、土佐和紙、珪藻土といった自然素材を用いることで、『地域に根ざす木の家』というこだわりの設計思想がいかされている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

エコスタイル　プレスリリース
http://www.eco-sty.jp/category/2018102.html