2015-06-10 07:45

太陽光発電

自然電力 宮崎県西都市にメガソーラーを完工

メガソーラー
自社所有6件目、施工8件目のメガソーラー
太陽光・風力等、自然エネルギー発電所のEPCを手掛ける自然電力株式会社は、宮崎県西都市に建設中であった「新茶第二太陽光発電所」が完工し、グループ所有の6件目の案件として5月29日から送電を開始していることを発表した。

「新茶第二太陽光発電所」は同社が施工を手掛けた発電所としては九州で8件目となるメガソーラーで、発電出力は1.2メガワット、年間総発電量は1,444,259キロワットアワーの規模となっている。

建設場所となったゴルフ練習場跡地は日射条件の良い好立地であったため多くの企業が発電所建設に名乗りを上げていたが、「開発から運営・保守まで20年のタームに渡って責任をもてる企業」として、juwi(ユーイ)自然電力グループが経営者の最もな信頼を得たかたちとなった。

20年間の地域密着運営 利益還元も
建設にあたっては積極的に地元企業との協働が図られ雇用創出にも貢献、完工を迎えたこれからの20年間も地域の企業・市民と一緒くたになった発電所運営を目指している。

日本各地で大規模太陽光発電所の建設を進める自然電力は、風力・小水力といった他の再生エネルギー事業にも裾野を伸ばし、世界水準のノウハウで国内のエネルギー市場を盛り立てている。
発電所の売電益の一部は将来に渡り地域へ還元していくモデルとして計画中です。
(プレスリリースより引用)

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

自然電力 プレスリリース
http://www.shizenenergy.net/news/15-release/337

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