エネクトニュース

産業用から家庭用太陽光発電まで「自社責任施工」をサービス体制として貫き、太陽光発電システムの投資・販売・施工を手掛けている株式会社エコスタイルは、日経CNBC社が開く再生エネルギーの将来性を見つめ直すセミナー『再生可能エネルギーの展望をよむ』（8月8日・土）に協賛して講演を後押ししていくことを発表した。

東日本大震災を契機としてエネルギー政策の抜本的見直しが進められる中で、「原発主導型」のエネルギー体制を変える主導的役割を、太陽光発電などの再生可能エネルギーが果たしていく構造が日増しに整えられつつある。

しかし固定価格買取制度導入から3年が経過し、日本政府の積極的な姿勢にもかかわらず、いくつかの問題点が顕在化してきていることもまた事実だ。

再生エネルギー分野への投資者が皆疑問に思っているであろう「再生可能エネルギーの将来像」に関して、セミナーでは経済アナリストの森永 卓郎氏を講師に招き、日本経済全体の展望を紐解きながら、将来的に再生可能エネルギーが向かう方向性や社会的地位、市場を取り巻く環境などが論じられていく。

外部リンク

エコスタイル　プレスリリース
http://www.eco-sty.jp/pdf/150710seminar.pdf

エコスタイル
http://www.eco-sty.jp/