2015-07-16 08:00

太陽光発電

いちごグループ、宮崎県にメガソーラー建設

メガソーラー
2015年7月8日より発電開始
いちごグループ傘下でクリーンエネルギー事業を積極的に推進する事業子会社「いちごECOエナジー株式会社」は、宮城県都城市にメガソーラーを建設し、2015年7月8日より発電を開始したことを発表した。

一般家庭約490世帯分を発電
今回建設されたメガソーラーは、都城市の所有地におけるメガソーラー設置運営事業者の公募に参加し、最優秀企画提案者に選定されて建設されており、宮城県都城市安久町の市営牧場跡地を活用して建設された。

発電所名は「いちご都城安久町ECO発電所」で、利用面積は94165平方メートル、パネル設置枚数は5346枚で、パネル出力は約1.44MWとなっており、年間予想発電量は一般家庭約490世帯分の年間消費電力量に相当する約1780MWを見込んでいる。

いちごECOエナジーでは2015年7月8日時点で、20の発電所を建設・稼働させ、累計出力34.01MWを実現しており、今後は、計画通り進捗中で開発が確定している残り9つの発電所を、2018年2月期までに順次稼働させ、累計出力100.82MWを実現する予定となっている。

(画像はニュースリリースより)


外部リンク

いちごグループ ニュースリリース(PDF)
https://www.ichigo-holdings.co.jp/module/

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