2015-07-15 07:15
太陽光発電
山梨県北杜市にメガソーラー発電所を完成 NSS

NSSと日立グループによるプロジェクト
ファイナンス、建設、資産管理にいたるまで一貫した太陽光発電施設建設プロジェクトを手掛けているNippon Solar Services合同会社(以下 NSS)は、同社としてメガソーラー発電所第2号となる施設を山梨県北杜市に完成させたことを発表した。発電所の出力は2.5MWで、日立キャピタル株式会社がNSSとリース契約を結んで建設資金を供給し、建設請負会社には株式会社日立システムズがついている。
NSSのCOOマーク・ボグナー氏はコメントを発し、「取り組みが結実しとても嬉しい。NSSは太陽光発電所建設に置ける全行程を全うすることができた。今後とも太陽光分野での成長を期したい」と述べている。
関連会社の背景について
NSSの出資者であるSonnedix Power Holdingsは、独立系発電事業者として太陽光を専門とした高性能&コストパフォーマンスのシステム提供に高い実績を有しており、世界規模で発電所の投資、開発、建設、保有、運営を行っている企業だ。建設請負の日立システムズは全国約300か所にサービス拠点を設け、幅広い業務システム設計・構築サービスを日本のIT黎明期から培ってきた実績・ノウハウをバックにワンストップサービスとして提供している。
日立キャピタル株式会社は、株式会社日立製作所の子会社として1957年に設立され、現在では日本有数の金融サービス会社の一つとなっています。
(プレスリリースより引用)
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
NSS プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000013799.html
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