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太陽光発電業界において「世界一流品質を、日本へ」導入し国の明るい未来を実現することを目指す株式会社WQは、ノルウェーに本社を置くヨーロッパ最大の太陽光メーカー REC社との提携を発表し、特に安定的需要の見込める住宅関連太陽光市場での販売促進を協力して行っていくことを発表した。

RECパートナープログラムメンバーとして日本国内初の提携企業となったWQは、RECとのパートナー関係を深化させていくとともに高品質なREC製太陽光モジュールをサービスに採用し、顧客の高い信頼を得ていきたい考えだ。

メイン用途が産業用から住宅用へとソフトする流れが主流の国内太陽光市場において、生涯を通じて安定した発電コストを担保できる太陽光発電は今後とも有益なエコソリューションとして存在感を強めていくものと思われる。

RECソーラージャパンの笠原唯男会長も「固定買取価格の値下げは住宅市場においてそれほど影響を与えるものではない」としており、WQとRECの長期的アライアンスは世界最高水準の太陽光システムを日本へ導入する土台となり、日本の住宅オーナーの期待と要望に幅広く応えられる枠組みが整えられていくことになる。

（画像はWQHPより）

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WQ　プレスリリース（PR TIMES）
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000011698.html

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