エネクトニュース

大田区・川崎市でのマンション販売で30年の実績をもつ株式会社グランイーグルは、総電力を32％節約できるスマートマンション「グランイーグル多摩川スカイフロント」（以下 スカイフロント）を、9月下旬より販売開始すると発表した。

15階建て、管理員室含総戸数115戸からなるスカイフロントは、スマートマンションの規格として経済産業省の認定を受け、建物に備わる売電システムが資源エネルギー庁の認定を受けている『ダブル認定』マンションであることをアピールポイントとしている。

マンション内のエネルギー運用はMEMS（マンションエネルギーマネジメントシステム）によって効率的にサポートされ、“電力見える化”に必要なスマートメーター・ブラウザ付インターホンなどの機器が標準装備されている。

またスカイフロントの入居者はオリックス電力のマンション向け一括電力契約サービスである、「電力一括購入システム」を利用することができ、上記の“電力見える化”効果と合わせて約17％の電気代節約が可能になる。

これに「太陽光全量売電サービス」などの導入による節電効果を合わせれば、合計約32％の削減効果を見込めることになる。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

グランイーグル　プレスリリース（アットプレス）
https://www.atpress.ne.jp/news/67289

グランイーグル多摩川スカイフロント
http://www.grand-eagle.co.jp/mansion/nishirokugo/

オリックス電力
http://www.orix.co.jp/oep/index.htm