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2015-08-31 12:30

太陽光発電

ハンファQセルズから新モジュール「Q.PLUS – G4.1」

住宅発電
独自の「Q.ANTUMセル技術」
日本で30年の歴史を歩むハンファグループ傘下のハンファQセルズジャパン株式会社(以下Qセルズ)は、新規の住宅用太陽光発電システム向け太陽電池モジュールとして、「Q.PLUS – G4.1」の受注を開始したと発表した。

従来住宅用に使われてきたモジュールの「低照度特性」と「温度係数」を向上させることを期して開発が進められた「Q.PLUS – G4.1」には、環境先進国・ドイツ由来の先端技術を用いるQセルズが独自開発した「Q.ANTUMセル技術」が採用されている。

Qセルズは日本住宅向けモジュールをさらに開発の意向
「Q.PLUS – G4.1」は曇り、朝夕、秋から冬、東西設置といった条件下においても優れた発電能力を発揮・維持できるシステム構築を可能とし、一年を通して安定した電力供給で住宅のエネルギーを支えてくれる太陽光モジュールだといえる。

また気温高の状況にも適応性が高く、晴天時はもちろん、通常は発電効率が低下する条件でも一定以上の発電量の確保を望めることで、年間を通して高い付加価値を享受できる製品だ。
今後、さらに日本の住宅用の屋根に適した太陽光発電システムを提供する体制を強化し、日本における再生可能エネルギーの柱である太陽光発電の普及・発展に寄与してまいります。
(プレスリリースより引用)

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ハンファQセルズジャパン プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000009490.html

Q.PLUS – G4.1
http://www.q-cells.jp/products/pdt_residential/q_plus_g4-1

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