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パナソニック株式会社 エコソリューションズ社から、エコロジー機能が大幅に進化した食器洗い乾燥機「Kシリーズ」が発売されることになった。

家庭のシステムキッチンと調和を図ったビルトイン型のフルインテグレートタイプ食器洗い乾燥機「Kシリーズ」は2機種からの発売で、それと同時に「エコナビ」などの機能が全面的に強化された「M／Vシリーズ」も6機種から展開されるという。

省エネ・節水性の機能と能力が大きな評価対象となる現在の食器洗い乾燥機市場では、年間約76万台の平均出荷台数が記録されており、「Kシリーズ」はパナソニックが自信をもって勧める家事負担軽減＆省エネの両方に活かせるキッチンソリューションとなっている。

従来ビルトイン型としての課題であった排気口構造の改善に正面から取り組んだ「Kシリーズ」は、排気口を上面操作部に設置することでフルインテグレート化を実現している。

そして節水・省エネを追求するため、室温センサーの標準装備により最大約12％節電、約17％節水が可能なシステムキッチンを構成できるようになっている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

パナソニック　プレスリリース
http://news.panasonic.com/press/news/data/2015/08/jn150828