2015-09-09 15:00

太陽光発電

協和発酵バイオが事業所内にメガソーラー誘致

協和発酵バイオ
山口県防府市に
協和発酵バイオ株式会社は9月1日、山口事業所防府の敷地の一部を賃貸し、大規模太陽光発電設備「ソーラーファーム防府」を誘致すると発表した。

協和発酵バイオは自社資産の有効活用と自然エネルギーの普及促進を目的に、メガソーラーの誘致を行っており、事業所の敷地の一部を賃貸し、事業主がメガソーラーを建設、運用している。

2016年9月の完成
同発電所は設置面積約150,000平方メートルに、約45,000枚の太陽光パネルを設置し、一般家庭約3600世帯分に相当する出力規模約12MW。

事業主は株式会社デンケンで、デンケンは協和発酵バイオの山口事業所宇部の敷地内にも発電規模1.2MWの「ソーラーファーム宇部」を建設し、今年5月から稼動を開始しいる。

今回建設される「ソーラーファーム防府」は、2015年10月に工事を開始し、2016年9月の完成を予定している。


外部リンク

協和発酵バイオ株式会社 ニュースリリース
http://www.kyowa-kirin.co.jp/news_releases/
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