エネクトニュース

10月4日、千葉県船橋市のららぽーとTOKYOーBAYで、体験型イベント「つくろう！あそぼう！エコ学びのひろば」が開催される。

これは、環境問題や再生可能エネルギーについて、子どもたちと共に考え、体験するイベント。三井不動産株式会社、パナソニック株式会社 エコソルーションズ社が主催、船橋市、船橋市地球温暖化対策地域協議会が共催となる。

パナソニックによる「LEDソーラーライト工作教室」では、太陽パネルとLEDライトを活用したオリジナルライトを作る。三井不動産による「あそびのひろば」では、同社が所有する森林の木材を使った木製遊具を設置。森林保全や国産材活用の大切さを学ぶ。

その他、省エネや創エネに関するワードを使うビンゴゲームや、オリジナル缶バッチの作成コーナーが予定されている。

このイベントは、今年3月に同会場で開催。内容をリニューアルし、2回目の開催となる。今後も事業者と自治体、市民が一体となり、環境問題を考えるイベントとして継続していく。

主催・共催の4者は、今後も連携を図り、体験型イベントを通して「次世代の場」づくりと「次世代の教育」を進めていく意向だ。

（画像はニュースリリースより）

外部リンク

三井不動産／ニュースリリース
http://www.mitsuifudosan.co.jp