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サンテックパワージャパン株式会社は、住宅用屋根建材型太陽光発電モジュール「ジャストルーフ」シリーズに、最大240センチの積雪に対応した新製品の受注を9月15日より開始したことを発表した。

今回新製品が追加された「ジャストルーフ」シリーズは、屋根建材と太陽光パネルが一体となった製品で、軽量かつ施工がシンプルとなっているので、工期短縮やコストを抑えることが可能となっている。

新製品では、雪を落とすことによって積雪に対応するものとなっており、屋根の勾配などの設置条件によって最大240センチの積雪に対応可能とのことだ。

また、保証も充実しており、太陽光発電モジュールの20年出力保証とパワーコンディショナ、ケーブル、接続箱、レールセットなど周辺機器のシステム10年保証が無償でついており、10kW未満では屋根漏水補償と自然災害補償も無償で提供されている。

新製品の仕様としては、セルタイプは単結晶で、公称最大出力は135W、サイズは幅903mm高さ1038mm奥行33mmで、通常タイプと裏面補強タイプがあり、重さは通常タイプが10.8kg、裏面補強タイプは11.8kgとなっており、出荷開始は10月1日の予定となっている。

（画像はニュースリリースより）

外部リンク

サンテックパワージャパン ニュースリリース
http://www.suntech-power.co.jp/news/2015/