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再生可能エネルギーや省エネルギーの推進事業を国内外で展開している株式会社グッドフェローズは、子どもたちに「自然エネルギーでエコな暮らし」「地球環境をよくするためにできることってなんだろう？」とのテーマで作品を募った、第二回「タイナビ自由研究・絵画大賞2015」について総合グランプリの発表を行っている。

「自由研究部門」と「絵画部門」の2つを軸に募集された作品からは、「自由研究部門」で応募された東京都の小学6年生・早瀬 凌平君による【スターリングエンジンの研究】が総合グランプリに選出された。

審査に関わったソーラージャーナル代表の清水 朋宏氏は、「キットが自作されており、加えて科学的な裏付けがついているところが素晴らしい」と、選定に至った評価を語った。

また環境ナビゲーターの上田 マリノ氏も、「家庭でスラーリングエンジンの研究ができるとは驚いた。しっかりとした研究の成果が感じられる作品だ」と褒め称えていた。

ゴミ問題・排気ガス問題などで地球環境に害が加えられ続ける中で、子どもらしい発想の環境へのアプローチ方法が、将来のイノベーションを生み出すキッカケとなり、実際の社会環境がクリーンで持続可能な形へ進展していくことを期待したいものだ。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

グッドフェローズ　プレスリリース（アットプレス）
https://www.atpress.ne.jp/news/76295

グッドフェローズ
http://www.goodfellows.co.jp/