2015-12-15 08:00

太陽光発電

いちごグループ、山口県に太陽光発電所を建設

太陽光発電所
2015年12月7日より発電開始
いちごグループ傘下の事業子会社であるいちごECOエナジー株式会社は、山口県に太陽光発電所「いちご山口秋穂西ECO発電所」を建設し、2015年12月7日より発電を開始したことを発表した。

12月7日現在22基の発電所を稼働
「いちご山口秋穂西ECO発電所」は、山口県山口市秋穂西の埋立地に建設され、利用面積は19,815平方メートル、パネル設置枚数は4,872枚となっている。

パネル出力は約1.24MWで、年間予測発電量は一般家庭約410世帯分の年間消費電力量に相当する約1,479,000kWhを見込んでいる。

いちごECOエナジーでは、2015年12月7日現在、累計22基の太陽光発電所を建設し、累計発電出力は37.05MWとなり、2018年2月期には31基、出力105.63MWの太陽光発電所を稼働予定だ。

いちごECOエナジーは、開発を確定させた31基の太陽光発電所を20年間計画通りに稼働させた場合、営業収益から減価償却費を引いた将来収益想定が20年間合計で約362億円になると見込んでおり、太陽光発電事業が株主価値向上に寄与するとしている。

(画像はニュースリリースより)


外部リンク

いちごグループ ニュースリリース(PDF)
https://www.ichigo.gr.jp/module/_newsPdfGroup/

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