2015-01-05 08:00
太陽光発電
日本アジア投資、岩手県にメガソーラー建設

リニューアブル・ジャパンと協業
日本アジア投資株式会社は、リニューアブル・ジャパン株式会社との協業で、岩手県にメガソーラーを建設することを発表した。一般家庭約3300世帯分
今回建設されるメガソーラーは、岩手県一関市花泉町金沢(かざわ)に建設され、敷地面積は約180000平方メートル、発電所名は「一関市金沢太陽光発電所」となっている。総工費は約38億円で、最大出力は約10.8MW、年間予想発電量は一般家庭約3300世帯分の年間消費電力量に相当する約1147万kWhを見込んでおり、売電先は東北電力株式会社、運転開始は2015年11~12月の予定とのことだ。
日本アジア投資ではこれまでにも多くのメガソーラープロジェクトを実施しており、2014年2月に売電開始した高知県東洋町の最大出力2.0MW、2014年5月に建設開始した福島県いわき市の最大出力2.2MW、2014年11月に建設開始した三重県松阪市の最大出力1.9MWのプロジェクトに取り組んでいる。
日本アジア投資は今後も、日本およびアジアのパートナー企業と協業を進め、メガソーラーをはじめとした再生可能エネルギー事業を手掛けるために優良案件発掘に努めるとしている。
(画像はニュースリリースより)
外部リンク
日本アジア投資 ニュースリリース(PDF)
http://www.jaic-vc.co.jp/vcms_lf/
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