2015-01-21 08:00
太陽光発電
多様な屋根形状に対応する太陽光発電パネルがサンテックパワージャパンより発売
を2015年4月発売予定
サンテックパワージャパン株式会社は、住宅用太陽光発電システム「サンクリスタルWem」のラインアップとして、48セルのモジュール「STP215S-16/Tem」を2015年4月より発売予定だ。セル変換効率20.0%
今回発表されたモジュール「STP215S-16/Tem」は、サンクリスタルWemの高出力270Wモジュール「STP270S-20/Wem」と比べてモジュールサイズが80%とコンパクトになっているので、寄棟屋根や複雑な形状の屋根にも設置しやすくなっている。また、「STP215S-16/Tem」単独での設置のほかに「STP270S-20/Wem」と組み合わせての設置も可能とのことだ。
「STP215S-16/Tem」の公称最大出力は215Wで、モジュール変換効率は16.4%、セル変換効率は20.0%で、サイズは幅1324mm、奥行992mm、高さ35mm、重さは15kgとなっており、メーカー希望小売価格は144050円となっている。
サンテックパワージャパンでは今後、「STP215S-16/Tem」の市場投入やサポート体制などを基盤として、住宅市場でのシェア拡大を目指すとしている。
(画像はニュースリリースより)
外部リンク
サンテックパワージャパン ニュースリリース(PDF)
http://www.suntech-power.co.jp/news/pdf/
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