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2015-01-21 12:00

エコ

平成26年度「省エネ大賞」 YKK APがダブル受賞

窓
今年25年目を迎える「省エネ大賞」
時代に応える住宅関連事業を展開するYKK AP株式会社は、同社の高性能トリプルガラス樹脂窓「APW430」が平成26年度「省エネ大賞」において、“省エネルギーセンター会長賞”に輝いたことを発表した。

「省エネ大賞」は1990年から始まった、優れた環境順応性を発揮する機器・部品・システムに贈られる各賞の総称で、受賞を果たした機器には「省エネ大賞受賞マーク」を帯同することが許される。

2つの“省エネ賞”その内容
今回YKK APは製品・ビジネスモデル部門において“省エネルギーセンター会長賞”を、また省エネ事例部門では“資源エネルギー庁長官賞(産業分野)”を受賞して2つの栄冠を獲得している。

高性能トリプルガラス樹脂窓「APW430」は日本の気候特性にマッチングする住宅用樹脂窓で、トリプルガラス(3枚複層ガラス)と専用の樹脂フレームが家屋内のエネルギー消費を抑える、スマートハウスにももってこいの窓モデルとなっている。

一方“資源エネルギー庁長官賞”を受賞したのはYKK APの黒部越湖製造所で、同製造所では製造ライン総出で取り組む省エネ活動により、2013年度は2010年度比31%のエネルギー原単位削減に成功、ピーク電力にしても19%の削減となったことが高く評価されての受賞となった。
来る1月28日(水)に東京ビッグサイトで省エネ大賞表彰式が執り行われるとともに、1月28日~1月30日の期間、同会場で開催されるENEX2015「アワードコーナー」にて各受賞に関する展示とご紹介(発表会)を行います。
(プレスリリースより)

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

YKK AP プレスリリース
http://www.ykkap.co.jp/company/japanese/news/2015

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