2015-01-19 08:00
蓄電池
大京グループ、家庭用蓄電池を全戸に標準装備した物件を販売
1月10日より販売開始
株式会社大京は、戸建てブランド「アリオンテラス(ALION TERRACE)」シリーズの第8弾として「アリオンテラス玉川学園前」を2015年1月10日より販売開始したことを発表した。NEC製リチウムイオン蓄電池
今回販売を開始した「アリオンテラス玉川学園前」は、NEC製のリチウムイオン蓄電池を全戸に標準装備しており、ONEエネルギー株式会社のレンタルサービスを活用することで、初期導入費用無し、10年間月額2900円で蓄電池の導入が可能とのことだ。蓄電池導入のメリットとしては、地震や大雪などの自然災害が発生してした際の非常用電源として活用できるほか、割安な夜間電力を蓄えて昼間に使用することで毎日かかる電気代を抑えることができる。
「アリオンテラス玉川学園前」のほかの特徴としては、住宅ごとに個性を出しながらも統一感のある街並みを実現し、構造は耐震・耐火性などに優れる2×4(ツーバイフォー)工法を採用した。
間取りは4LDKで、敷地面積は125.10~144.42平方メートル、建物面積は90.28~100.41平方メートルで、総戸数は11戸となっており、価格は5100円台~の予定となっている。
(画像はニュースリリースより)
外部リンク
大京グループ ニュースリリース(PDF)
http://www.daikyo.co.jp/dev/files/20150113.pdf
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