2015-01-29 08:00
太陽光発電
SBエナジー「ソフトバンク熊本荒尾ソーラーパーク」の営業運転開始

三井物産と共同で
ソフトバンクグループにて自然エネルギー事業などを行っているSBエナジー株式会社は、三井物産株式会社と共同で設立した特定目的会社「熊本荒尾ソーラーパーク株式会社」を通じて熊本県に「熊本荒尾ソーラーパーク」を建設し、営業運転を開始することを発表した。一般家庭約6000世帯分
「熊本荒尾ソーラーパーク」は、日本コークス工業株式会社が所有する熊本県荒尾市大島の土地を活用して建設され、敷地面積は約27.8万平方メートルとなっている。出力規模は約22.4MWで、年間予想発電量は一般家庭約6000世帯分の年間消費電力量に相当する約2万1896MWhを見込んでおり、運転開始日は2015年2月1日(日)とのことだ。
SBエナジーでは、1月20日にも山口県にメガソーラー発電所「ソフトバンク山口宇部ソーラーパーク」を建設することを発表しており、運転開始は2015年11月を予定している。
SBエナジーと三井物産の両社は、今後も自然エネルギー普及拡大を目指して、メガソーラーをはじめとした自然エネルギー発電所の建設・運営を推進していくとした。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
SBエナジー プレスリリース(PDF)
http://www.sbenergy.co.jp/ja/news/pdf/
「山口県宇部市でのメガソーラー建設について」
http://www.sbenergy.co.jp/ja/news/press/2015/
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