2015-02-06 08:00
太陽光発電
SBSフレイトサービス、小田原支店屋上で太陽光発電事業開始

神奈川県南足柄市
SBSグループにて広域物流を手掛けるSBSフレイトサービス株式会社は、神奈川県南足柄市にある小田原支店の屋上にて太陽光発電事業を開始したことを発表した。SBSグループ10ヶ所目の施設
今回太陽光発電事業を開始した設備は、2014年12月16日に約2カ月間の工期で竣工して発電を開始しており、設備や管理システムの調整、運用の安定化などの施工期間を経て2015年1月26日より本稼働したとのことだ。設置されたのは小田原支店の倉庫2棟屋上で、設置面積は約2850平方メートル、太陽光パネルの設置枚数は850枚で、発電能力は210kW、年間予想発電量は25.2万kWhを見込んでいる。
SBSグループではこれまでに9ヶ所の太陽光発電施設を稼働し、今回の小田原支店で10ヶ所目となり、累計発電能力は約7MWとなった。
今後は、発電能力935kWの施設を長津田物流センターで、221kWの施設を豊橋物流センターで稼働予定となっており、年末までに累計発電能力が8MWを超える予定となっている。
SBSフレイトサービスは今後も、既存施設の有効利用とクリーンエネルギー供給拡大の検討を進めていくとした。
(画像はニュースリリースより)
外部リンク
SBSフレイトサービス ニュースリリース(PDF)
http://www.sbs-freight.co.jp/fts/pdf/
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