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2015-02-04 08:00

エコ

スマートマンション「京都桂川つむぎの街 マークスクエア」モデルルームオープン

スマートマンション
1月17日グランドオープン
近鉄不動産株式会社、野村不動産株式会社、ジェイアール西日本不動産開発株式会社、住友商事株式会社、近畿菱重興産株式会社および株式会社長谷工コーポレーションは、「京都桂川つむぎの街 マークスクエア」のモデルルームを2015年1月17日(土)よりグランドオープンしたことを発表した。

様々な省エネ対策
「京都桂川つむぎの街 マークスクエア」は、経済産業省「スマートマンション導入加速化推進事業」採択予定物件となっており、昨年好評だった総戸数431戸の大規模マンション「京都桂川つむぎの街 グランスクエア」に続く「京都桂川つむぎの街」マンションシリーズの第2弾となっている。

スマートマンションとしての特徴は、ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)による消費電力の「見える化」に加えて、スマホに専用アプリをダウンロードすることで家電のスイッチを遠隔操作できる赤外線コントローラーを専有部に用意した。

また、マンションエネルギーマネジメントシステム(MEMS)により、共用部の電灯・動力の自動制御をすることで、マンション全体の電力ピーク制御が行われるとのことだ。

ほかにも、設計住宅性能評価書の省エネルギー対策で最高等級となる「等級4」取得や、太陽光発電システムの導入、省エネなLED照明の採用、非常用発電機や非常用飲料水生成システムなどの防災計画も備えている。

販売価格帯は3000万円台前半~5000万円台前半の予定で、販売開始(第1期登録受付開始)は2015年2月中旬を予定、竣工時期は2016年2月を予定しており、入居は2016年3月となっている。

(画像はニュースリリースより)


外部リンク

住友商事 ニュースリリース
http://www.sumitomocorp.co.jp/news/

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