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2015-03-30 08:00

太陽光発電

岡山県瀬戸内市に日本最大級のメガソーラー建設へ

瀬戸内
発電出力は231.44MW 錦海塩田跡地に建設
導入コスト・発電ロス、安全対策の面で革新的なソリューションにより太陽光業界をリードするトリナ・ソーラー・ジャパン株式会社は、岡山県瀬戸内市に建設予定のメガソーラープロジェクトについて、建設請負会社の東洋エンジニアリング株式会社から多結晶モジュールの注文を受け、その契約書に調印がなされたことを発表している。

建設予定のメガソーラーは発電出力231.44MWと、国内でも最大級の太陽光発電施設となるもので、瀬戸内市にあった錦海塩田の跡地に建設が行われるものだ。

合同会社による施設運営 19年に運転開始を予定
プロジェクトの事業主体となるのは、くにうみアセットマネジメント株式会社、東洋エンジニアリング株式会社、GEエナジー・フィナンシャルサービスが協同出資するSPC『瀬戸内 Kirei 未来創り合同会社』で、同社が建設から発電事業までを手掛けることになっている。

今回のメガソーラー建設の案件は、瀬戸内市が錦海塩田跡地の活用に際して提案を公募した折、地域の安心と安全、環境の保全といった事情に組みいった上で、再生エネルギー発電により市内全域への経済的波及効果が期待できるプロジェクトと評価され、採用が決定された次第となっている。
本発電施設は、2014年10月に着工し、2019年第2四半期に商業運転の開始を予定しています。
(プレスリリースより)

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

トリナ・ソーラー・ジャパン プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000008483.html

トリナ・ソーラー
http://www.trinasolar.com/jp/index.html

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