2015-04-16 08:00
電気自動車
住友三井オートサービス、EVカーシェアリングサービス「クラクル」にEV供給
4月17日より本格稼働
住友三井オートサービス株式会社は、倉敷地域の企業から構成される任意団体「スマートシェア倶楽部・倉敷」が4月17日より本格稼働予定のEVカーシェアリングサービス「クラクル(KURACLE)」にEVリース供給をすることを発表した。1時間あたり500円
EVカーシェアリングサービス「クラクル」は、美観地区など観光客が集まる倉敷駅前から児島・鷲羽山などへの観光の際や、水島地区へ往訪する出張者に便利なEVカーシェアリングサービスとなっている。特徴としては、地域民間企業を中心として、倉敷市、倉敷商工会議所、公益社団法人倉敷観光コンベンションビューローがオブザーバーとなっている「スマートシェア倶楽部・倉敷」により資金を持ち寄って整備されているので、固定費回収を必要としておらず、1時間あたり500円という安価な利用料を実現しているとのことだ。
住友三井オートサービスは、「スマートシェア倶楽部・倉敷」の取り組み内容に賛同し、今回、EV供給と事務支援による参画取組を行っており、今後も引き続き事業のサポートを行い、地域社会に向けた環境貢献を推進するとしている。
(画像はニュースリリースより)
外部リンク
住友三井オートサービス ニュースリリース(PDF)
http://www.smauto.co.jp/news/20150413AM1000.pdf
関連する記事
-
2020-05-03 17:00
-
2020-05-03 06:00
-
2020-05-03 05:00
-
2020-05-02 21:00
-
2020-05-02 21:00