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東芝ライテック株式会社は、LEDベースライト「TENQOO（テンクウ）」シリーズをモデルチェンジし、2015年7月中旬より順次発売することを発表した。

LEDベースライト「TENQOO」シリーズは、器具本体とLEDバー（光源部）の組み合わせによる1949機種を2014年11月より発売しており、今回、モデルチェンジを行い業界トップクラスの固有エネルギー消費効率を実現した。

モデルチェンジでは、従来FLR110形器具相当となる110タイプ、FLR40形器具相当となる40タイプ、FL20形器具相当となる20タイプ、防湿・防雨タイプ、スクエアタイプなどのLEDバーで固有エネルギー消費効率を高めているとのことだ。

特に40タイプの「ハイグレード」では、業界トップクラスとなる固有エネルギー消費効率182.1lm／Wを実現し、40タイプ「一般タイプ」でも固有エネルギー消費効率150.7lm／Wを実現するなどしており、従来品から置き換えることで大幅な省エネ化が見込める。

また、従来の器具ラインアップに加えて、埋込連結タイプ、埋込幅W100タイプなど器具本体10機種を発売し、器具本体とLEDバーの組み合わせ数はシリーズ全体で2561機種となり、より多彩な空間や用途に合わせて選択できるとしている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

東芝ライテック プレスリリース
http://www.tlt.co.jp/tlt/press_release/p150414/