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株式会社山善は、扇風機の新しいラインアップとして新構造・新デザインを採用した「DCエアーサーキュレーター」含む扇風機3製品を4月中旬より順次発売予定だ。

今回発売される「DCエアーサーキュレーター」は、エアコンと併用することで空気を循環させて空調効率を向上させることができ、夏・冬問わず使用することができる。

デザインは山善本社前にある「スイミングボール」をイメージした丸い新構造・新デザインを採用しており、家電の外観にこだわる人にもおすすめだ。

また、新構造とすることで横幅もコンパクトになっており、設置もしやすくなっている。

風量は4段階調節可能で、首振り機能は左右65度、上下は45度、75度、90度の3種類用意されており、冷気が床にたまる夏は45度、暖気が天井にたまる冬は90度と使い分けが可能とのことだ。

サイズはおよそ幅254mm奥行254高さ336mmで、重さは約2kg、消費電力は29Wで、希望小売価格は17800円となっており、4月中旬発売予定となっている。

他のラインアップとしては、立体首振り仕様の「立体首振りリビング扇風機」が4月中旬発売予定で、広範囲に風を送る「冷風扇」が4月下旬発売予定となっている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

山善 プレスリリース
http://www.yamazen.co.jp/