エネクトニュース

顧客のニーズに適合したエネルギーソリューションを展開しているサンパワー社は、今月23日をもって創業30周年を迎えたことを発表するとともに、将来のビジネスビジョンを含めこれまでの取り組みを紹介している。

もともと太陽光電池とそれに関連するパネル等のエネルギーサービス会社として、アメリカで設立されたサンパワー社は、今では世界中の住宅・商業施設・大規模発電所の製品を供給する業界有数の企業となっている。

サンパワーがこれまで世界に設置してきた太陽光システムは総計で2500万メガワットアワーの出力に達し（米国環境保護局試算）、一年で240万世帯を賄える自然電力を創出してきている。

元スタンフォード大学の教授で同社創設者のリチャード・スワンソン氏は、「30年前は太陽光が化石燃料の代替となり得ると考える人はそうはいなかった。しかし費用効果・信頼性がともに上昇した昨今の太陽光システムには強い需要があり、その中でサンパワー社が大きな役割を担えていることは大変誇りに思う」と述べている。

（画像はHPより）

外部リンク

SunPower Japan　プレスリリース（PR TIMES）
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000013654.html

サンパワー
http://www.maxeonsolar.jp/