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2017-04-10 13:30

その他

観光地での「ゼロエミッション・ツーリズム」開始

タイナビNS
EVで観光地を“CO2レス”化
交流文化事業を具現化するトラベル&コミュニケーションカンパニーを目指す株式会社JTBコーポレートセールスは、株式会社日産カーレンタルソリューションと共同したカーシェアリングサービス「ゼロエミッション・ツーリズム」を開始すると発表した。

同サービスには日産自動車の電気自動車(EV)「e-NV200」が活用され、宿泊施設でのカーシェアリングサービスとして2017年4月から実施されている。

「ゼロエミッション・ツーリズム」は走行中にCO2を全く排出しないEVによる観光スポットサービスとして、観光業や地域の振興に大いに役立てられることが期待されている。

全国展開も視野
4月のサービス開始に先立って、昨年7月に神奈川県と箱根町にある4軒の旅館との共同運営が試行されており、そこで観光地でのEV活用に関する有効性が確立されている。

今後もJTBコーポレートセールスは協力自治体との連係を通じて、国内17県の宿泊施設で「ゼロエミッション・ツーリズム」の導入を進めていく方針だ。
JTBコーポレートセールスと日産との協業による観光地でのEVの積極利用は、地域の観光資源の保全と旅行の楽しさを両立し、観光地の持続可能性を高め地域活性化にも寄与します。
(プレスリリースより引用)

(画像はJTBコーポレートセールスHPより)


外部リンク

ジェイティービー プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p

JTBコーポレートセールス
http://www.jtbbwt.com/

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