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2017-06-07 23:30

その他

パナソニックが目指す「より良いくらし」と「持続可能な地球環境」の両立

タイナビNS
これまでの取り組み
パナソニック株式会社は5日、同社の今後の環境経営における長期ビジョンとなる「パナソニック環境ビジョン2050」を策定したことを伝えた。

パナソニックは創業以来、世界中の人々のくらし向上と、社会の発展に貢献するという企業理念を据えて事業活動を継続してきた。

環境への取り組みはその中で重要な地位を占めるものとされており、2010年策定の環境行動計画「グリーンプラン2018(GP2018)」においても、生産活動と製品使用時のCO2削減が目標とされていた。

工場への太陽光発電導入も
このGP2018の目標達成が現実味を帯びてきたこの頃のタイミングで、2050年に向けた環境経営のめざす方向をより明確に定めるため、新たに環境経営における長期ビジョン「パナソニック環境ビジョン2050」が策定された。

パナソニックは今後「エネルギーをつくる・貯める」に関わる事業を拡大していき、地球環境への負荷の削減することで、「より良いくらし」と「持続可能な地球環境」の両立を図っていきたい構えだ。
CO2ゼロの工場づくりの主な推進事項
「自社の環境技術・製品を活用し、工場のCO2削減を進めます」
・照明のLED化(LED化可能な拠点は2018年度完了予定)
・太陽光発電システムの導入(導入可能な拠点は2020年度完了予定)
(プレスリリースより引用)

(画像はパナソニックHPより)


外部リンク

パナソニック プレスリリース
http://news.panasonic.com/

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