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2016-09-14 23:00

その他

関西電力、ガス小売全面自由化に向けて販売・保安体制強化

ガス小売全面自由化
ダイレクトメールの送付などで積極的な提案活動を展開
関西電力株式会社(以下「関西電力」)は9月13日、来年4月に施行されるガスの小売全面自由化に合わせて、販売および保安体制を強化すると発表した。

同社は9月13日からフリーコールの「関電ガスお問い合わせダイヤル」(0800-777-5800)を設置したほか、ダイレクトメールを送付する、電話や訪問を行うなど積極的な提案活動を進めていく。

ガス小売販売体制の強化に向けて、多数企業と業務提携
発表によると関西電力は販売体制を強化するため、岩谷産業株式会社、KDDI株式会社、中央電力株式会社、株式会社ケイ・オプティコムと業務提携に合意した。

業務提携に基づき、10月1日から12月15日までの間にガス料金シミュレーション試算受付に申し込むと、抽選で1万円分の商品券(500名)や千円分の商品券(1500名)が当たるキャンペーンを実施している。関西電力はガス小売全面自由化初年度に20万件以上の販売を目指している。

ガス機器の定期調査等を行うガスの保安については、岩谷産業株式会社や関電サービス株式会社との業務提携に基づき、顧客が安心してガスの利用ができるように保安体制の強化に取り組んでいる。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

関西電力 リリース
http://www.kepco.co.jp/corporate/pr/2016/
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