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2016-11-16 21:00

その他

利益の50%を社会貢献に投資する電力サービス開始

タイナビNS
happy energy株式会社
ソーシャルベンチャー「happy energy株式会社」は、利益の50%をソーシャルアクション(社会貢献活動)に還元していく電力サービスを開始することを発表した。

ソーシャルアクションは5月に先行スタート
「happy energy」は、値段やサービスじゃなく理念に共感できる面白い電力会社を見つけようとして、2015年より開始したWEBマガジンで、さまざまな人達に出会い影響を受け、今回、新たな挑戦としてソーシャルベンチャー「happy energy株式会社」を立ち上げた。

ソーシャルベンチャー「happy energy株式会社」では、鹿児島の太陽ガスや市民電力会社里エネの協力を基に、東京電力管内および関西電力管内をメインに電力サービスを提供する予定だ。

提供される電力サービス最大の特長としては、電力販売の利益50%をソーシャルアクションに還元することで、ソーシャルアクションについては、2016年5月から「こども食堂」を東京・埼玉の2か所で月1回ずつ開催するなど先行スタートしている。

電気料金についても、東京電力や関西電力より3%安くなる予定で、提供される電力については、自然エネルギーの比率を増やしていき、自然エネルギー100%を目指すとしている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

happy energy
http://happy-energy.jp/socialaction/

プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000022166.html

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