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2019-08-04 13:30

その他

資源総合システム、「太陽光発電海外市場レポート 2019年版」刊行

タイナビNS
主要国・新興国における市場の現状・見通しをまとめる
株式会社資源総合システムは、2019年7月31日、レポート書籍『太陽光発電海外市場レポート 2019年版~海外主要市場と新興市場~』を刊行した。

同社は、太陽光発電関連事業に関するコンサルティング業務を手がける企業。同レポートは、海外の主要国および新興国における太陽光発電システム市場の現状と見通しを、まとめたもの。

国際貿易摩擦などについても解説
資源総合システムは、太陽光発電を基幹エネルギーのひとつになるまで発展させるべく、太陽光発電の事業化支援や事業の強化支援を手がけている。また、35年以上にわたって培ってきた経験と知見を活用し、太陽光発電に関する各種レポートなども国内外に向けて発刊。日本国内唯一の太陽光発電専門シンクタンク・コンサルティング企業として、価値あるサービスを提供し続けている。

同社が今回刊行した『太陽光発電海外市場レポート 2019年版』は、海外各国の政府や関係機関による提供情報に加えて、最近開催された国際会議・展示会におけるインタビューや論文を中心に、構成されたもの。太陽光発電システムの市場規模や将来展望などを網羅すると共に、国際貿易摩擦などについても解説。太陽光発電事業の海外展開において、参考になる情報を提供している。

2019年は105GW~128GWに達すると予測
同レポートによると、2018年における太陽光発電システムの市場規模は、100GWとなった。中国市場は縮小したものの、ASEAN諸国などで市場が成長したため、前年をわずかに上回る数値を実現。2019年も、中国・インド・米国などが市場を牽引する形で導入が進み、全世界の太陽光発電システム導入量は105GW~128GWに達すると、資源総合システムは予測している。

『太陽光発電海外市場レポート 2019年版~海外主要市場と新興市場~』は、一般価格90000円(税別・送料込)で発売中。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

「太陽光発電海外市場レポート 2019年版~海外主要市場と新興市場~」を発刊 - 株式会社資源総合システム
https://www.rts-pv.com/schedule/201907_4477.html

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