• TOP
  • >
  • 北海道電力、スマートライフプロジェクトを開始
2018-11-25 23:00

その他

北海道電力、スマートライフプロジェクトを開始

タイナビNS
省エネなどの提案に加え、付加価値の高いサービスを
北海道電力株式会社(以下「北海道電力」)は11月22日、「ほくでんエネモール」の会員を対象に、新たなサービスの提供を開始したと発表した。

北海道電力ではこれまで「電気」を通じて省エネや快適な暮らしへの提案を提供してきたが、今後はIoTやAIを活用した付加価値の高いサービスの展開を目指して、ほくでんスマートライフプロジェクト「エネモLIFE」を開始した。

その一環として11月22日から「家族見守りサービス」を提供、また「ホームIoTサービス」の実証に向けて、モニターの募集も開始した。

より北海道の暮らしにふさわしいサービスを
「家族見守りサービス」では専用のスマホアプリを用いて、家族の現在位置や移動履歴などを確認することができる。

「ホームIoTサービス」の実証は2019年1月9日から7月末まで実施され、住宅内の温度や湿度の確認、エアコンなど家電の遠隔操作やセキュリティなど様々な機能について実証を行い、サービス内容の詳細を検討する。

北海道電力は「エネモLIFE」を通じて、顧客のニーズを的確に把握し情報提供を強化するとともに、さらに北海道の暮らしに根ざすサービスの構築を目指す方針だ。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

北海道電力 リリース
http://www.hepco.co.jp/info/2018/1232822_1753.html

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook