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株式会社エコスタイルは、大阪府の「クールスポットモデル拠点推進事業」に協賛しており、協賛事業第1号となる太陽光発電設備を大阪経済大学に設置したと、2019年5月17日に発表した。

大阪府の「クールスポットモデル拠点推進事業」は、屋外空間における夏の昼間の暑熱環境を改善することを目的としたもので、人が涼しく感じる場所「クールスポット」を民間の敷地内に創出する補助事業だ。

今回設置された太陽光発電設備は、学校法人大阪経済大学の「クールスポット」に給電するための自家消費型太陽光発電設備で、「クールスポットモデル拠点推進事業」の協賛事業として無償で設置された。

太陽光発電設備の概要としては、出力が8.25kWで、設置場所は「大阪経済大学 大隅キャンパス」、「クールスポット」に自家消費型太陽光発電を設置するメリットとしては、ミスト発生器などを稼働する電気の供給が可能で、非常時には電気が利用できる避難場所とすることも可能となるとしている。

エコスタイルでは今後も「クールスポットモデル拠点推進事業」への取り組みを推進し、持続可能な社会実現に貢献するとした。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

エコスタイル プレスリリース
https://www.eco-st.co.jp/archives/19823