• TOP
  • >
  • J:COM、低圧電力小売りサービス「J:COM 電力 家庭用コース」50万世帯突破
2018-03-29 06:00

その他

J:COM、低圧電力小売りサービス「J:COM 電力 家庭用コース」50万世帯突破

タイナビNS
累積開通世帯数50万世帯を突破
株式会社ジュピターテレコム(以下、J:COM)は、低圧電力小売りサービス「J:COM 電力 家庭用コース」について、累積開通世帯数が3月9日に時点で50万世帯を突破したことを発表した。

「オール電化向けメニュー」の提供を発表
低圧電力小売りサービス「J:COM 電力 家庭用コース」は、2016年4月1日に提供を開始したサービスで、従量メニューのみの提供であったが、J:COMでは今回、オール電化世帯などを対象とした新メニューとして「J:COM 電力 家庭用コース オール電化向けメニュー」を提供することを発表した。

提供されるオール電化向けメニューは、オール電化導入世代や夜型ライフスタイル世帯といった、夜間の電気使用量が多い世帯を対象としており、夜間料金が従量電灯契約と比較して割安となる。

また、J:COMが提供する従来の電力サービスと同様に、電力会社の料金から割引が行われるのが特徴だ。

オール電化向けメニューの受け付けは、2018年4月12日より開始予定で、J:COMでは今回のオール電化向けメニュー提供開始により、電力商品のラインアップ拡充され、電力サービスの選択肢が広がったとしている。

(画像はJ:COMホームページより)


外部リンク

J:COM プレスリリース(PDF)
https://newsreleases.jcom.co.jp/file/80948_print.pdf

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook