エネクトニュース

川崎市は、商店街のエコ化プロジェクト第2次モデル地域として、４つの商店街を発表した。これで、21年度のモデル商店街5つと合わせ、9つの商店街で、エコ化がすすめられることになる。

同市は、商店街をエコロジーで活気ある商店街にし、市民から愛される街にすることを目的に、平成２１年度より「商店街エコ化プロジェクト事業」を開始。選出されたモデル商店街は、ＬＥＤの街路灯を設置するなどして、省エネを図っている。

平成22年度に新たに選ばれたのは、川崎大師仲見世通会、川高通り光栄会、川崎駅前仲見世通商店街振興組合、協同組合八丁畷商栄会（川崎区大師町、京町、砂子、池田）の4つのモデル商店街。

平成21年度のモデル商店街は、北谷町通り商店会、西生田商盛会、登戸東通り商店会、鹿島田商店会、法政通り商店街振興組合の5つで、平成22年3月までに、全ての商店街で、LED街路灯が設置された。

外部リンク

川崎市　報道発表資料
商店街エコ化プロジェクト　第２次モデル商店街発表
http://www.city.kawasaki.jp/press/info20100319_1/index.html