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2010-04-14 13:00
その他
三洋電機 小学生向け環境教育プログラムスタート

環境教育のテーマは「太陽電池」
三洋電機は、本年度より「太陽電池」をテーマとしたエネルギー環境教育プログラムを本格始動すると発表した。プログラムは、小学校4~6年生向けの「太陽電池博士になろう!」と小学校3~6年生向けの「電池から地球環境を考えよう! 」の2つ。
授業内容は体感型学習や参加型授業
「太陽電池博士になろう!」は、地球温暖化や枯渇する資源の問題解決をテーマに、太陽電池について学ぶ。クイズや実験を通し、実物を見たり触れたりする体感型学習を重視する。「電池から地球環境を考えよう! 」は「充電池」や「太陽電池」を題材に、3R(Reduce,Reuse,Recycle)を通して地球環境を考える。クイズや実験・体験を取り入れた参加型授業になる。
実施地域は、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の首都圏で、東京オフィス(東京都台東区上野)からの社員の派遣になるため、1時間程度で訪問できる学校を優先す。実施時間は、月曜日~金曜日(祝日を除く)の授業時間内に行うとしている。
外部リンク
三洋電機 ニュースリリース
http://jp.sanyo.com/news/2010/04/07-1.html
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