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バイオジャパン組織委員会と日経ＢＰ社が主催し、健康、環境・低炭素、食糧（機能性食品・GMO）、クラスター＆バイオベンチャーの４大テーマを設定しての「バイオジャパン2010」が、９月末から開催される。

いま世界は大きな転換点を迎えており、産業が資源消費型から環境・低炭素ビジネスへと移行しつつある一方、先進国に中国をも含めた諸国が急速に高齢化社会に進行しつつあり、環境と健康が地球を救う大きな技術革新の焦点となっている。

また数ある革新技術の中でバイオテクノロジーは、環境・低炭素社会、食糧、医療、情報通信など、現在の我々が直面する多様な問題を解決する最も重要なものとして期待されている。

当イベントは、わが国最大で唯一のバイオ・オープンイノベーションの場として、国内外から大手企業、ベンチャー、ファイナンスなどの支援産業、自治体、政府など、バイオテクノロジーのオピニオンリーダーが一堂に会し、バイオ産業の明日と現実の問題の克服を議論する場となっているという。

そして大学・研究機関、ベンチャー企業、大手・中堅企業、そして異業種企業が連携して、技術導入、共同開発、共同研究、投資などのチャンスにつなげる絶好の機会でもある。

昨年好評だった主催者セミナー「４大サミット」も展示会場内での開催を予定し、ブース展示とプレゼン、マッチング面談の連携がスムーズに実現できるとし、開催に当っての出展者を募集している。

外部リンク

「バイオジャパン2010」サイト