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神戸市は「CO2削減／ライトダウンキャンペーン」として、、現在、神戸市のライトアップ施設やそれぞれの家庭の明かりを消灯する「ライトダウン」を呼びかけている。

このキャンペーンでは、神戸市が環境省の提唱に応じて、2003年から、地球温暖化防止のために、ライトアップ施設や家庭の不必要な電気を消してもらうよう呼びかけている。

特に今年、6月20日から7月7日までをキャンペーン期間とし、特に今月21日（夏至）と7月7日（七夕）の20時～22時の2時間、明かりを一斉に消灯する「ライトダウン」を広く呼びかけている。コンセプトは「一人ひとりに、とっておきの夜が待っている」だ。

2003年は2,300弱だった参加施設も、2009年7月7日の開催では8万5,000を超えたという。兵庫県内だと、明石海峡大橋や三井アウトレットパークマリンピア神戸なども参加表明している。

なお、夏至ライトダウンはすでに締め切っているが、七夕ライトダウンは7月2日まで登録を受け付け中だ。

【minastirith 執筆】

外部リンク

■ ライトダウンキャンペーン2010
■ 神戸市:ライトダウンキャンペーンを実施します。