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NTTドコモは、6月26日（土曜）に、沖縄県の沖縄本島南東部に位置する南城市に「ドコモ知念岬の森」を開設した。これにより「ドコモの森」が全国47都道府県すべてに設置された。

「ドコモの森」は、地球環境保全を目的とし、ドコモグループ社員とその家族が地域の人と交流を深めながら森林整備活動を行う場として、1999年から全国で設置。沖縄県への開設で、「ドコモの森」は全国47都道府県49ヵ所、総面積約193ヘクタールとなった。

新たな取組みとして、「ドコモの森」を通じ、より一層地域の人たちと交流を深めるため、7月～8月に全国4ヵ所（鹿児島県、北海道、宮城県、岐阜県）の「ドコモの森」で、小学生を対象とした「夏休み ドコモの森 自然体験教室」を開催する。

同社は、森林整備活動・ネイチャークラフト（木工細工）・水生昆虫観察などの体験を通じ、地球温暖化を防ぐためのCO2吸収源として森がいかに大切かを学んで欲しいとしている。

外部リンク

NTTドコモ　報道発表資料
「ドコモの森」が全国47都道府県に拡大
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2010/06/10_01.html?ref=nr_index