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2010-10-21 09:00
その他
EVのカーシェアリング共同事業 大阪府での実施が明らかに

対象車には日産自動車のEV「リーフ」が導入
大阪で、電気自動車(EV)のカーシェアリングに関する共同事業を、オリックス自動車など4社が実施することになった。その4社とは、オリックス自動車をはじめ、日本ユニシス、イード、JCB。
10月13日、大阪府の協力のもとで、EVの共同利用事業プロジェクトを発足させることが発表された。
このプロジェクトは、環境省による「2010年度地球温暖化対策技術開発等事業」の採択を受けて、2011年1月下旬から事業が開始される。
目的は、EVの普及を促すことで、さらに、EVの新たな需要の掘り起こしにもつなげたいという。
なお、複数の会員が自動車を共同利用するカーシェアリングの対象車として、日産自動車のEV「リーフ」が導入されることも併せて発表された。
【AKI 執筆】
外部リンク
■ 環境省「電気自動車による日本版Autolibに関する技術開発」の採択を受け、大阪府内にて電気自動車共同利用事業プロジェクトを発足~「日産リーフ」のカーシェアリング車両導入~【PDF】
http://www.orix.co.jp/auto/press/release/release_101013.pdf
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