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コンビニ大手のローソンが今月2日から、全国の店舗にてCO2排出権付き缶コーヒー「ジョージアグリーンプラネット190g」の発売を開始した。

これは「ローソンストア100」「SHOP99」を除いた全国8,873店舗(2010年9月末現在)で取り扱われているもので、1缶購入ごとに500gのCO2がオフセットされるというもの。

今回発売された「ジョージアグリーンプラネット190g」は、熱帯雨林を維持・保護することなどを目的に設立された、レインフォレスト・アライアンス認証を受けているイパネマ農園で算出された豆を100%使用。

この認証は、森林や野生動物への配慮をし、労働者を適切な待遇で雇用している農園で栽培された商品であることを保証するもので、シンボルマークには環境の変化に敏感なカエルが用いられている。

ローソンは2008年4月よりCO2オフセット運動を推進しており、今後の抱負として以下のように決意を表明した。


編集部　　宗近　明

外部リンク

ローソンニュースリリース：
「ジョージアグリーンプラネット190g」発売
http://www.lawson.co.jp/company/news/025342/

飲んでエコ.jp
http://www.cocacola.co.jp/csr/nonde-eco/top.html