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株式会社ジャックスは10日より、一定金額以上を利用した場合に苗木の植樹がなされる新カード『ジャックスecoカード』の募集を開始した。同時にカード発行記念として、宮崎県西諸県郡高原町の植栽地に、1,000本の木を寄付することも公表した。

『ジャックスecoカード』は、まずカードそのものが、一部を植物由来原料から造っている環境重視の商品。入会者は、入会してから3か月以内に8万円以上カードを利用すると、森林再生を必要とする土地に苗木が1本植樹される。

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また発表では、環境を意識した太陽光発電システムの購入時に、ジャックス加盟店のソーラーローンを利用した上で『ジャックスecoカード』を申し込んだ場合、条件に応じて特別ポイントも付与されるという。同社によれば、これは業界初のポイント制度であるという。

さらに独自の取り組みとして、ジャックスカード会員が、新規にWEB明細サービスを登録すると、100件ごとに1本の植樹を行っていくとした。発表において、同社は下記のように今後の決意を語った。


編集部　　宗近　明

外部リンク

ジャックス
http://www.jaccs.co.jp/index.html

ジャックスプレスリリース：
「ジャックス、環境貢献型の新カード『ジャックスｅｃｏカード』を発行開始」
http://www.jaccs.co.jp/newsrelease/2010/pdf/101209_2.pdf