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サントリー食品は20日、明年3月8日から新発売する「サントリー天然水」を、500mlから550mlに増量するとともに、ペットボトルには新しく開発した『P-ecotボトル(ペコッとボトル)』を採用することを発表した。P-ecotボトルの主な特長は下記の3点。


　　※　画像はプレスリリースより
最大の特長は、もちろんデザイン性と軽量化で、ブランドイメージでもあるおなじみのデザインはそのままに、従来の「サントリー天然水(南アルプス)」の25.0gに比べて、約4割も軽い13.5gを実現。原油由来の樹脂も約4割削減できるという。

2つ目は飲み終わった後に、簡単に手でたためるようになったボトルで、省スペースやリサイクルがしやすくなる。3つ目はペットボトルの「Pet」と、「eco」を組み合わせたネーミングで、親しみやすさを表現したという。よりおいしい水となりそうだ。

同社は今回の発表に際し、下記のようなコメントを発表した。


編集部　　宗近　明

外部リンク

サントリー
http://www.suntory.co.jp/

サントリーニュースリリース：
『「サントリー天然水」550ml新発売』
http://www.suntory.co.jp/news/2010/10963.html