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2011-09-23 12:00

電気自動車

世界で最も開発が進んでいる国は?電気自動車に関する国際意識調査

テュフラインランド
テュフラインランド、電気自動車に関する国際意識調査結果を発表
テュフラインランドは、初の電気自動車に関する国際意識調査を独自に行った。


今回、意識調査が行われたのは、重要市場としての世界12ヶ国(中国、デンマーク、ドイツ、フランス、インド、イスラエル、イタリア、日本、ポルトガル、スペイン、英国、米国)。各国によって興味深い結果があらわれている。
ブランド認知度のトップは、トヨタ
まず、「電気自動車と聞いて思い浮かぶ自動車メーカー」についての質問では、トヨタが断トツでトップ。また、回答者全体の34%が「電気自動車を購入するならトヨタを選択する」と回答しています。トヨタ以外では、ホンダ(17.2%)、フォルクスワーゲン(15.9%)、日産(14.6%)、フォード(11.7%)、ルノー(11.5%)、プジョー(10.7%)、アウディ(9.4%)、BMW(9.1%)、オペル(7.4%)が続く。

ただし、各国別の回答としては、ドイツ人はフォルクスワーゲンが36%と最も多く、続いて2位はトヨタ(26%)となる。一方、フランス人の場合はルノー(33%)がトップとなっている。
電気自動車技術の先進国は・・・
電気自動車の技術について、最も開発が進んでいる国は、日本がトップに挙げられ、その割合は全回答者のうち53%。続いてドイツ(42%)となっている。

また、「今後5年以内に電気自動車を購入したい」という質問について、インド人の92%、中国人の88%、イタリア人の85%が肯定的な回答を。これに対し、ドイツ人は57%となり、全体の中位以下にとどまっている。

外部リンク

テュフラインランド ニュースリリース
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