2011-10-17 00:00
太陽光発電
太陽光発電に使用される素材を織り込んだウォームスーツが販売開始

コナカ、「ウォームスーツ(WARM SUIT)」を発売
株式会社コナカは、「ウォームスーツ(WARM SUIT)」を10月15日から発売した。太陽光発電にも使用される素材「サーモトロン」を使用
コナカの「ウォームスーツ」は、節電の必要性が予想されるこの冬のWARM BIZに対応した商品。ショートコート着用時における下半身の寒さ対策や、節電中のオフィスでの寒さ対策に効果を発揮、暖かく快適なWARMBIZスタイルを提案する。「ウォームスーツ」の一番の特徴はユニチカの蓄熱保温素材「サーモトロン」を裏地に使用している点である。
「サーモトロン」は、太陽光発電などに使用される"光→熱変換素材"を練り込んだ蓄熱保温裏地である。ユニチカの「サーモトロン」は、炭化ジルコニウムをポリエステル繊維の芯に練りこんでいる。これにより太陽光に反応し発熱し、身体から発生する熱(遠赤外線)を反射し身体との間に熱を溜めることができるという。
コナカの「ウォームスーツ」では、この「サーモトロン」をジャケットとパンツの裏地に使用している。さらに、それに加え、パンツはフルライニング仕様。これにより、冷気を遮断する。
なお、販売価格は、税込51,450円。10月15日よりコナカ、フタタ全店舗で発売される。コナカはこの冬20,000着の発売を予定しているという。
外部リンク
コナカ ニュースリリース
http://www.konaka.co.jp/news/pdf/20111013_2.pdf
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