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ブラジルのハンバーガーチェーン店である「Bob's」が、食べられる包装紙を開発した。

同ハンバーガー店は、「包装紙を取るのもわずらわしいくらいおいしいハンバーガー」をアピールするため、食べられる包装紙にくるんだハンバーガーを客に提供した。

同社のキャンペーン、「おいしすぎてどうしようもできない」のプロモーションであったため、同包装紙は1日のみの使用となったが、究極のエコであると話題を集めている。Zegreenwebが報じた。
食べられる包装紙を提供した日、「Bob's」では包装紙にかぶりつく人々の姿がみられた。


傍からみていると不思議な光景であるが、ソースや肉汁を落とさずに食べることができると、客から好評であった。

また、ほぼすべての包装紙が客の胃に消えたため、ゴミの量が激減。環境保護団体より絶賛された。

なお、「Bob's」の食べられる包装紙の原材料は公表されていないが、無味無臭で、健康に害を及ぼすものは含まれていないという。

外部リンク

Bob's　公式サイト
http://www.bobs.com.br/

食べられる包装紙に包まれたハンバーガー Zegreenweb
http://www.zegreenweb.com/sinformer/des-hamburgers